行政書士法人ジャパンビザステータスでは、お客様からご依頼をお受けする場合には以下の流れで仕事を行っております。
まず大前提として、申請が許可されるか否かは「法務大臣の裁量」によるため、許可が出ないこともございます。まず、この点をご了解いただく必要がございます。
残念ながら不許可となった場合、不許可理由の確認と再申請の可否および再申請に当たってのコンサルティングまで責任をもって対応いたします。
業務の流れは以下の流れとなります。尚、この業務フローは一般的な場合となるので必ずしもこの流れにならない場合がございます。
まずご依頼者さま本人、あるいは企業の担当者さまから電話またはメールフォームでお問い合わせください。お問い合わせ内容をうかがって、対応方法などのご説明をいたします。この時点でのお問い合わせ相談については報酬は発生いたしません
お問い合わせ相談により、当事務所ご依頼される場合には、ご利用者さまの指定する場所に訪問し契約についての説明と契約にあたっての報酬額や費用をご説明いたします。基本的に契約書の受理と着手金が入金確認できた場合に正式受付となりますので、ご質問などがありましたらこの時にお尋ねください。この時点では報酬は発生いたしません。
ご依頼者さまからの契約書を受け取り後、当事務所から着手金のご請求書を発行いたします。着手金の入金確認ができ次第、必要資料の収集、申請書類の作成に着手します。本国からの資料取り寄せなど一部の資料についてはお客様にお願いすることがございます。
出入国在留管理局への提出前に、ご利用者さまの指定する場所に訪問し提出する書類の最終確認をいたします。確認後お客さまの署名をいただきます。
出入国在留管理局への申請手続きは当事務所が代行いたします。ご依頼者さまは基本的に出向かれる必要はございません(本人確認の発生しない申請の場合)。 申請後、出入国在留管理局で審査が行われ審査結果がでるまで1ヵ月~3ヶ月程度(永住などは6ヶ月程度)かかります。審査の結果については当事務所に連絡があります。
申請が許可された場合には当事務所からご連絡と報酬残額の請求書を発行いたしますのでお支払いをお願いいたします。お支払いの確認ができ次第、証印を受けた旅券をお渡しいたします。
申請が不許可となった場合には報酬のお支払いの必要はございませんが着手金についてはお支払いが必要となります。
尚、不許可の理由や再申請の可否などの説明をいたしますのでご検討ください。
ご不明な点、ご質問は下記までお気軽にお問い合わせください。